先日、2日間にわたるワークショップに、メロスの学生たちが参加しました。
東京芸術劇場が主導するアートプロジェクトの第2部として、
2日間で、学び・考え・作り、発表をする、言葉に表せないくらい充実した活動でした。
(詳しい内容は➡https://www.geigeki.jp/performance/event306/)
宮本武典さん(キュレーター/東京藝術大学准教授)と川村亘平斎さん(影絵師)、
沢山のプロの方たちに囲まれたこの時間は、きっとメロスの学生にとっても唯一無二になったことでしょう!
日本語学校は、日本語を習得して、次の目標(進学や就職)に進むための準備の場所ですが、
同時に、日本に来て、この先日本で生きていくための「整え」をする場所でもあります。
勉強(←1番大事)だけでなく、アートや交流を通じて日本を感じてもらい、
それぞれのステージに飛び立ってもらうために、
「メロスでしか経験できない場」をこれからも沢山提供していきたいと思います☺
メロスの学生の皆さんも、未来のメロス生も、楽しみにしていてくださいね!
二日間のワークショップを終えた顔つきは、皆ステキです!
(写真:志鎌康平)