先月、武蔵野美術大学の先生方による、メロス学生のための、
●入試説明会
●教授による作品講評会
を2日間に分けて行いました!
今日は、「教授による作品講評会」のレポートです!
しっかりと感染対策を行った上で、教授をお迎えし、
実際の作品を並べ、自分の考えや作品背景を日本語で説明し、講評を頂きました。
普段の慣れた教室を離れ、他の学生も見守る中、
見ている側にまで緊張が伝わってくる学生もいれば、
伸び伸びと楽しそうに説明する学生もいて、
一人ひとりの学生にとって、唯一無二の貴重な時間になったと思います。
また、今回は自分の作品を講評してもらわない学生も、
実際の会場またはオンライン会場の両方で沢山参加しました。
「自分だったら、作品について日本語でどう説明するか?」
「こういう質問をされたら、どう答えるか?」
他学生の作品の説明を聞く機会もあまり多くないですから、
聴く側の学生にとっても、良い機会になったと思います。
実際の試験でも、
「質問の意図を正しく理解し、自分の言葉で適切な回答をする力」
も大事な力の一つになります。
日本語の運用力や専門用語の語彙力も欠かせません!
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